2015年4月13日(月) 前日比96万円! 好調すぎて怖い。。。
私が保有する株式の含み損益は、次の通りです。
前日比+3.2%(日経平均比+3.21%)
いやー、絶好調です。怖いです。
そのうち、ドカンとヤられるんじゃないかと思います。
竹内製作所は決算出尽くしで売られるという予想に反して、グイグイ伸びました。
嬉しい誤算というやつです。
取引する層が変わってきているのでしょうか。
個人売りは従来通りだが、外国人やTOPIX買いなどの機関が入ってきている気がします。
ジャストシステムは、新製品上市で上がったようです。着々と来てますね。
まぁ、いつかドカンと下げるでしょう。
相場に酔わずに、適切な銘柄を正しいタイミングで売買することを心がけたいと思います。
(そうは言いつつも仕事がつらいです。。。
完全実力主義の職場で、競争条理に身を置いています。嗚呼、ミスマッチ。
貧乏生活で良いので、一刻も早くリタイアしたいというのが、心の叫びです。)
2015年4月12日(日) 退職金2,000万円を20億にした男の話
私が保有する株式の含み損益は、次の通りです。※4/10(金) 引け後時点
前日比+0.46%(日経平均比+0.61%)
10日引け後、竹内製作所の決算が発表されました。
連結、15年2月当期66.4 %増76.94億円、16年2月期予想2.7 %増79億円
決算は好調と言えますが、月曜日は売られるでしょう。
この会社はいつも来期予想が保守的で、材料出尽くしといったところです。
竹内製作所はリーマンショック後からギリシャ危機後までの間は、円高により決算予想から更に下方修正が続いた時期がありました。
厳しい時代を超えてきたから、保守的な予想が習性になっているのでしょう。
株でも会社経営においても、「未来は予想できない」というスタンスで臨むのは正しいと思います。
私としては、基本的には円安傾向、出荷台数増加傾向が続く限りはストロングホールドで臨むつもりです。
さて、土曜日は個人投資家の交流会に出かけてきました。
驚いたことに、この本
に載っている方が、出席されていました。
退職金2,000万円を20億にした方です。(6年で100倍!)
※許可をいただいたわけではないので、その方のペンネームは掲載しないことにします。
2008年に株をはじめた私は、7年で11倍くらいのパフォーマンスです。
比べるのもおこがましいですが、天と地の差ですね(^^;;)
2,000万円を20億にした方に、いろいろ話を伺いましたが要点は、
・2020年オリンピックまでの日本経済に強気
・日銀の金融緩和効果がこれから更に効いてくる
・相続税対策関連に注目
・日本は莫大な国の借金、少子高齢化という課題を抱えるが、解決策はある
ということでした。
私自身は未来の日本経済の見通しについて悲観的(2017年4月消費税増税以降に顕在化?)なのですが、物の考え方について大いに参考になりました。
日銀の金融緩和の効果について、個人的には円安以外の実質的効果を見いだせていなかったのですが、別の視点で解釈を聞けて良かったです。
日本では個人金融資産の6割を高齢者(60歳以上)が保有していると言われています。彼らの立場に立った物の見方は重要ですね。
相続税の観点など、視野を広げることができました。
成功者の考え方を自らの投資に役立てていこうと思います(^^)/
2015年4月9日(木) JIN 空売り 損切り!
私が保有する株式の含み損益は、次の通りです。
前日比+1.23%(日経平均比+0.48%)(※)
竹内製作所が牽引してます。いい感じです。
FXの別資産と合わせて、金融資産は過去最高を更新しています。
幸事魔多し。
何事もなく、スルスルと騰がってくれればいいのですが。
竹内製作所は、明日決算発表です。
2016年予想はどんなだろう。ドキドキ。
保守的(堅実!)な会社だけれども、偉大なる社長の花道を飾るものであらんがことを期待しております。
さて、今日はJIN空売りとオサラバしました。
オサラバするにあたって、JIN含み損を消化する現金余力が無く、
泣く泣くソフトウェアサービスを手放しました。。。
(思い入れはそんなに無いけど)いい会社なので、手放すのは不本意です。
惜しいなぁ。
JINみたいな勢いある銘柄の空売りは、踏み上げに勢い付くとトコトン踏まれるので、慎重にならないといけませんね。
学習しました。
仕事がトラブル出ており、明日が憂鬱です。。。
※JIN損切りしてるから、冒頭のパーセンテージは昨日比から見た上昇率とちょっと違うと思います。めんどうだから計算しませんが。
2015年4月8日(水) 小さな巨人・竹内製作所 覚醒モード! 資産は前日比100万越え!
私が保有する株式の含み損益は、次の通りです。
前日比+3.54%(日経平均比+2.78%)
言うことない相場でした。
一気に7.78%増加。
さらに引け後に上方修正。1株益471円。
実力が市場に認められつつあります。
人気化すると、ゆくゆくは7,600円を一気に越える可能性もあるでしょう。
ただ、金曜日の決算発表でどう出るか。
良い発表なのはたぶん間違いないんだろうけど、今のホルダーの期待が高すぎるのが怖い。
株価横ばいで、買い残を一気に消化して今後一層の爆発に向けた土壌をつくる展開を期待しています(期待は結果に影響しないが)
ジャストシステムの上昇も、チャートがいい形です。
800を越えると、完全に反転攻勢でしょう。
ここは今後どういう材料が出てくるかで様相が違ってくると思われる。
四季報は思わせぶりな記述です。
「独自検索機能搭載の企業内情報検索システム新版を4月投入。15年度に個人、法人向けWebサービス拡充計画。」
最近上方修正しましたが、月次はとことん悪く、会社発表を眉唾に思っているのですが、株価は事実として受け入れねばなりません。
今の地合いで、新参投資家群に戦いを挑むのは愚かしいのかもしんと、反省。
久々の上昇で、心が期待でざわめきます。
(期待は結果に影響しないことを、己に銘じるべきですね)
2015年4月7日(火) ソフトウェアサービス VS エヌ・デーソフトウェア
私が保有する株式の含み損益は、次の通りです。(信用売りは伏せてます)
前日比+1.27%(日経平均比+0.02%)
主戦「ジャストシステム」と「某含み損空売り銘柄」が好転し、体感的にはもっと良い感じだったけど、日経平均と変わらず。
3733 ソフトウェアサービスが、最近よー戻してくれよーねんけど、原因よくわからんのよね。
いや、戻してくれる分にはええんやけど。
持ち株の中で唯一、儲けに対する確固たる信念を持って無い銘柄。
ホントは、3794 エヌ・デーソフトウェア の方が欲しかったんです。
病院医療もええけど、介護福祉の方が伸びしろ大きいかなーって。
なんてったって、これからの日本で確実に増えるのはジジババだ。
これから世界中で高齢化が進み、世界中をジジババが埋め尽くすことになるが、日本はその最先端を行っている。
高齢者ビジネスほどナウでヤング(?)なビジネスフィールドは無いはずだ!
(エヌ・デーソフトウェアは会社の新卒採用ページに「ちょっと変わってる方大歓迎!」て書いてて痺れる!)
ソフトウェアサービス | エヌ・デーソフトウェア | |
展開領域 | 病院ソフトウェア | 介護福祉ソフトウェア |
PER | 11.9 | 21.3 |
PBR | 2 | 3.7 |
ROE | 18.8% | 17.1% |
自己資本比率 | 78.8% | 53.9% |
配当 | 1.57% | 0.93% |
※数字は sbi証券(2015/4/7現在)のものです。
でも、数値的にソフトウェアサービスの方がよく見えるのよね。
なんといっても、エヌ・デーソフトウェアに比べて、安い。
で、ほんとはエヌ・デーソフトウェアに思い入れあったんやけどこっちを買ったんよね。
チャートの形はあまり思わしくない気もするけど、これからどうなるんやろ。
髪 神のみぞ知る。
2015年3月31日(火) 小さな巨人・竹内製作所!
私が保有する株式の含み損益は、次の通りです。(信用売りは伏せてます)
前日比+2.01%(日経平均比+3.06%)
前日比 約61万円。
日経平均にまったく付いていけなかった今日この頃を考えると、上々の出来です v( ̄∇ ̄)
今日のトピックは、「建設機械出荷金額統計」です。
これは日本建設機械工業会なる組織がまとめている統計です。
ここでミニショベルの輸出金額が毎月アップデートされるのです。
我らが竹内製作所は国内で生産し輸出するミニショベルの多くを占めていると考えられるので、ここの伸び率がアップトレンドであれば、我らが竹内製作所も安泰と考えて良いでしょう。
3/31(火)発表の、2015/2 のミニショベル輸出は、159億2,900万円でした。
これは、過去一年間でも最高の数字です!
例年、春先が調子良いので、来月は更に期待できるのではないでしょうか♪
小さな巨人、竹内製作! 進撃の竹内とナルノダ!!(●´∀`)ノ+゜*。゜