2015年5月26日(火) 竹内製作所が騰がってうれしいよりも、ソフトウェアサービスを手放していたのが悔しい
私が保有する株式の損益は次の通りです。
<資産推移(生活資金込み!)>
年初資産比:31%up (※日経平均:19%up)
竹内製作所が好調です。
チャート的にかなりいいタイミングでドル円123円を超えてきました。
安心して保有できます。
さて、4月9日に心ならずもソフトウェアサービスを手放したのですが、ソフトウェアサービスくんが上方修正したようで、今日は11%騰げてきてます。
嗚呼、無念。。。
進化心理学的には、人間得する喜びよりも損する方の痛みが大きいらしいですが、今ちょうどそんな感じです。
ソフトウェアサービス、結構人的投資して経費かさんでいるのかと思いきや、経費削減が効いているのですね。
厚生労働省は、高額な社会保障費を削減するために、病院業界にメスを入れようとしています。病院がおじいちゃんおばあちゃんの社交場にならぬよう、病院が非効率的な規模で運営せぬよう、改革を目論んでいるのです。
この流れで行くと、単純に「少子高齢化で医療業界が潤う」というシナリオにはなりえません。MRIなどの高額医療機器は売れにくくなります。
ソフトウェアサービスなどの、業務効率化に繋がる企業は伸びるでしょう。
あーあ。換金売りとは言え、別の銘柄を売ればよかったなぁ。
ソフトウェアサービスは、四季報解説はあまり良くはなかったのですが、メガトレンドを踏まえて考えることも大切ですね。
さて、ドルが強くなってきています。
私はユーロ売りドル買いポジションを、2015/5/26現在の評価額で126万ほど保有しています。
ほんとうは円売りポジションをもっと持ちたいと思っているのですが、株で信用取引しまくっているのでこれ以上FXに資金を割けません。
(為替歴が浅く、相場観に自信が無いというのもあります)
現在レバレッジ11倍なのですが、内心コンスタントに5倍以下にしたいと思っています。